2025年5月27日午前8時30分、Gushineは中国・珠海の新工場にて盛大な移転式典を開催しました。式典では、伝統的な獅子舞や開門の儀が執り行われ、繁栄と成功への願いが込められました。
式典後には、Gushineの総経理である孟輝氏が経営陣とともに新工場の銘板除幕を行い、パートナー企業やサプライヤー代表とともにテープカットを実施。新工場の本格稼働が正式にスタートしました。
Gushine Electronicsの珠海第2期生産拠点は、総投資額1億元、敷地面積約23,000平方メートルを誇ります。工場には最先端の自動化設備とテクノロジーが導入されており、自動搬送ロボット、自動注入装置、自動スポット溶接機、自動電池セル選別機などが稼働。自動化率と作業効率が大幅に向上しました。
また、既存のSMT(表面実装)生産ラインも拡張され、市場の多様なニーズへの対応力が一層強化されました。
Gushineのベトナム工場は、本年第三四半期の稼働を予定しており、グローバルなサプライチェーン体制をさらに強化するとともに、国際市場での競争力を高める狙いがあります。
変化の激しい世界貿易環境の中、Gushineは今後も生産拠点の最適化と柔軟な市場対応を進めながら、高品質な製品とサービスの提供を継続してまいります。
今回の移転は、Gushineの成長の節目であると同時に、今後の持続的発展への強い意志と自信を示すものです。
Gushine Electronicsは、設立以来リチウム電池モジュールの研究開発・生産・販売に注力してまいりました。当社の製品は、産業用ハンディターミナル、スマートデバイス、軽量電動パワー機器、医療機器など幅広い分野で採用されています。
品質へのこだわりと継続的な技術革新を通じて、Gushineは厳格な品質管理体制のもと、多くの顧客から信頼と支持を獲得しています。